定番6種を同じ基準で並べました。迷ったらこの表から絞り込んでください。
| ゲーム | 最適人数 | 1試合 | ルール説明 | 実力差 |
|---|---|---|---|---|
| 大富豪 | 3〜4人 | 10〜20分 | 3分 | 大きい |
| 7並べ | 3〜4人 | 5〜15分 | 2分 | 中くらい |
| ページワン | 3〜4人 | 15〜30分 | 3分 | 中くらい |
| ババ抜き | 3〜4人 | 5〜10分 | 30秒 | 小さい |
| 神経衰弱 | 2〜3人 | 5〜10分 | 30秒 | 大きい |
| ぶたのしっぽ | 3〜6人 | 10〜20分 | 1分 | 小さい |
2人だと成立しにくいゲームがあります。7並べは2人だと駆け引きが消えます——相手を止めると自分も止まるためです。大富豪も革命や7渡しの効果が薄くなります。
2人で遊ぶなら神経衰弱が最適です。もともと記憶力の勝負なので人数に依存せず、相手の手番の情報を全部拾えるぶん、2人のほうが密度が高くなります。トランプ以外ならリバーシや五目並べのような2人専用のボードゲームもおすすめです。
ほとんどのトランプゲームが本領を発揮する人数です。大富豪は4人で階級が4つ揃うので、この人数がいちばん美しく機能します。7並べも「誰を止めるか」という選択が3人以上で初めて生まれます。
1周が長くなるので、手番の待ち時間が問題になります。ぶたのしっぽは手番が一瞬で終わるため人数が増えても中だるみしません。トランプ以外ならBOMB(1〜6人)や謀略(1〜6人)のようなブラフ系が向いています。
| 使える時間 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 5分 | ババ抜き/神経衰弱 | 1試合が短く、途中で切り上げても後味が悪くない |
| 15分 | 7並べ/ぶたのしっぽ | 1〜2試合できて、勝ち負けがきちんとつく |
| 30分以上 | 大富豪/ページワン | 複数ラウンドの合計で競うので、逆転まで含めて楽しめる |
見落としがちな点
時間が読めない場面(通話しながら、待ち時間など)では、1試合が短いゲームを何度も回すほうが向いています。長いゲームを途中で中断すると、勝敗がつかないまま終わってしまい消化不良になります。
メンバーにゲームへ不慣れな人がいるときは、ルール説明にかかる時間で選びます。
大富豪と7並べは、ルール本体より「どのローカルルールを使うか」の確認に時間がかかります。事前に決めておくと説明時間が半分になります。詳しくは大富豪のルール完全ガイドの決めごとチェックリストを参考にしてください。
意外と重要な軸です。強い人がいる集まりで実力差の大きいゲームを選ぶと、同じ人が勝ち続けて場が冷えます。
POINT
実力差の大きいゲームで遊ぶときは、ローカルルールで逆転要素を足すのが有効です。大富豪なら「都落ち」や「貢ぎ」を入れると、勝ち続けた人ほど不利になるので、最後まで全員に目があります。
複数のゲームを続けて遊ぶときは、順番に定石があります。
逆に、いきなり大富豪から始めると、ルール確認だけで場のテンションが落ちることがあります。最初の1本は説明が要らないものにする——これだけ守れば失敗しません。
ボドゲ広場のトランプゲームはCPU対戦に対応しているので、足りない人数をCPU(1〜3人)で埋められます。2人しか集まらなくても、4人戦として遊べます。
これはトランプゲームで最も多いトラブルです。ボドゲ広場では大富豪・7並べ・ババ抜き・神経衰弱それぞれでローカルルールをオン・オフで選べるようにしているので、遊ぶ前に画面上で確認しながら決められます。大富豪の21種の一覧はこちらの記事にまとめています。
遊べます。ここで紹介したゲームはすべてブラウザ上で完結し、カードの配布やシャッフルは自動です。登録もインストールも不要です。
ゲームごとに攻略記事を用意しています。大富豪の勝ち方、7並べの止めの技術、ババ抜きの引き方・引かせ方、神経衰弱の記憶術、ページワン攻略、ぶたのしっぽ攻略をあわせてどうぞ。
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