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攻略・戦略

ページワン攻略ガイド
リードを制して手札を0にする戦術

2026.06.02 | ボドゲ広場

ページワンは「手札を早くなくした人が勝ち」というシンプルなルールですが、トリックの取り方・マークの管理・ジョーカーの使いどころ・宣言のリスク管理によって勝率が大きく変わります。このガイドでは、リード(場のマークの決定権)を支配するという攻略の核心と、上級者が意識している手札マネジメントの考え方を解説します。

ゲーム基本情報

プレイ人数3〜4人(CPU対戦対応・1人でもプレイ可)
プレイ時間約15〜30分
ジャンルトランプ
料金無料(登録不要)

攻略の核心:リードを制する者がゲームを制す

ページワンは、リードされたマークに従ってカードを出し合い、いちばん強いカードを出した人がトリックに勝って次のリードを取るゲームです。つまりトリックに勝ち続ければ、場のマークを自分で決め続けられるということ。これが攻略の最重要ポイントです。

リードを握っているあいだは、自分の手札に多いマークを指定して確実に1枚ずつ消化できます。逆にリードを取れないと、相手の指定したマークに振り回され、出せないカードが続けば出せるカードが引けるまで山札からドロー——手札がどんどん増えてしまいます。

カードの強さ 役割 使いどころ
A・K・Q トリックを取るためのカード リードを奪いたい・維持したいときに出す。特にAはそのマークで必ず勝てる
中位(J〜7) 状況次第で勝ち負けが変わる すでに強いカードが場に出たトリックで安全に消化する
弱いカード(6〜2) 負けトリックで捨てるカード 勝てないトリックに最小のカードを当てて温存すべきカードを守る
ジョーカー 唯一の万能カード 手詰まり回避と、勝負どころで確実にリードを奪う切り札

マーク管理:ドロー地獄を避ける

「出せないマーク」を作らない

このゲーム最大の失点源は、リードされたマークを持っていないときの連続ドローです。出せるカードを引くまで山札を引き続けるため、1回の手詰まりで手札が2枚も3枚も増えることがあります。序盤は4マークをまんべんなく残すことを意識し、特定のマークを使い切るのはリードを握れる目処が立ってからにしましょう。

考え方の目安

手札に1枚しかないマークを出すときは「このマークをリードされたらドローになる」リスクとセット。代わりにリードを取れるカードなら、その後は自分でマークを選べるのでリスクを相殺できます。

相手のドローを誘うリード

リードを握ったら、すでに場に多く出たマークや、相手が出せずにドローしていたマークを続けてリードするのが効果的です。相手が持っていないマークを突けば、相手の手札は増え続け、相対的に自分が勝ちに近づきます。

ジョーカーの使いどころ

手詰まり回避の保険として

ジョーカーはどのマークの場面でも出せて、出せば必ずトリックに勝てる唯一の特殊カードです。最も価値が高いのは連続ドローの回避。出せるカードがないときにジョーカーを切れば、ドローせずにすむうえ、次のリードまで手に入ります。

勝負どころでリードを奪う切り札として

終盤、残り2〜3枚から上がりに向かう局面では「確実にリードを取れる」ことが何より重要です。ジョーカーでトリックを取り、返す刀で手札のカードをリード——という流れは、上がりへの最短ルートになります。

ジョーカー上がり禁止に注意

オプション「ジョーカー上がり禁止」がONの場合、最後の1枚としてジョーカーを出すと上がりにならず、山札から2枚引くペナルティになります。この設定のときはジョーカーを最後まで抱え込まず、残り2〜3枚のうちに使い切りましょう。

手札を減らすタイミングの考え方

勝てないトリックは「捨て場」と考える

すでにAや強いカードが出たトリックは、どうせ勝てません。そこにいちばん要らないカード(孤立した弱いカードなど)を合わせて捨てるのが手札整理の基本です。強いカードを無駄遣いせず、勝てるトリックのために温存しましょう。

残り2〜3枚からの上がり筋を逆算する

手札が3枚を切ったら「どの順番で出せば上がれるか」を逆算するフェーズです。理想形は「強いカードでトリックに勝つ → 最後の1枚を自分のリードで出して上がる」という流れ。リードから出す最後の1枚は、マークの制約を受けないため確実に出せます。

ページワン宣言のリスク管理

重要ルール

手札が残り1枚になったら「ページワン!」と宣言しなければなりません。宣言を忘れると山札から5枚引くペナルティ。設定で自動宣言(オートページワン)をONにしておけば防げます。

残り1枚のマークが命運を分ける

宣言後、最後の1枚を「出せるかどうか」はそのカードのマーク次第です。リードが自分にあれば確実に出せますが、他人のリードに従う場合はマークが合わなければドロー——手札が増えて宣言もリセットされてしまいます。最後の1枚はなるべく自分のリードで出す展開を作るのが上級者の上がり方です。

点数計算を意識した立ち回り

このゲームは複数ラウンドの合計点で競います。上がった人は他プレイヤーの残り枚数の合計がプラス点、残った人は自分の残り枚数がマイナス点。つまり勝てないラウンドでも手札を減らしておくことに意味があります。誰かの上がりが近いと感じたら、強いカードを抱え込まずに消化して失点を最小化しましょう。

POINT

ページワンで最も強い動きは「強いカードでトリックを取り続けて自分の得意マークをリードし、相手にドローさせながら自分は1枚ずつ確実に減らす」こと。リードの支配こそ最大の攻撃です。

CPU対戦で基礎を固める

ページワンはCPU対戦に対応しており、1人でも練習できます。トリックの流れ・ドローのルール・宣言のタイミングに慣れるために、まずCPU戦で経験を積むのがおすすめです。

ルールが体に馴染んだら、友達との対人戦でリアルな読み合いを体験しましょう。相手の残り枚数や出したマークを覚えておくと、リードで突くべきマークが見えてきます。

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AUTHOR

ボドゲ広場 管理人

ボードゲーム歴10年以上の個人開発者。ブラウザで誰でも気軽に遊べるゲームを作りたくてボドゲ広場を開設。BOMB・謀略など複数のゲームを自社開発・運営中。