この記事の内容
4人集まったときにゲーム選びを失敗する原因は、ほぼ試合時間の見積もり違いです。人数が増えるぶん1周に時間がかかるので、2人でちょうどよかったゲームが4人だと待ち時間だらけになることがあります。
目安
通話しながらダラダラ遊ぶなら1試合5〜10分のものを何度も回す。ちゃんと勝負を決めたいなら1試合10〜20分のものを1〜2本。ゲームに不慣れな人がいるならルール説明が1分で終わるものを選ぶ——この3択で考えると外しません。
ゲーム基本情報
大富豪は4人で遊ぶことを前提に組み立てられたゲームです。大富豪・富豪・貧民・大貧民という4階級がきれいに揃うのも4人のときだけ。3人だと中間の階級がなくなり、5人以上だと1周が長くなります。
4人プレイのポイント:革命や7渡しといったローカルルールは、人数が多いほど効きます。ボドゲ広場の大富豪は21種のローカルルールを選択制で搭載しているので、メンバーの地元ルールに合わせて設定できます。「うちの地域ではこうだった」で揉めることがなくなるのが最大の利点です。
大富豪を4人で遊ぶ →▶ ルールを確認:大富豪のルール完全ガイド|ローカルルール21種を一覧で解説
ゲーム基本情報
7並べは2人だと駆け引きが成立しません。相手を止めると自分も止まるからです。3〜4人になってはじめて「誰を止めるか」という選択が生まれます。
4人プレイのポイント:パスは3回まで、4回目で失格というルールが緊張感を作ります。誰かを失格に追い込むと、その人の手札が全部場に開かれて列が一気に開通するので、他の2人も一緒に得をします。「誰を落とすか」の駆け引きが4人戦の醍醐味です。
7並べを4人で遊ぶ →▶ ルールを確認:7並べのルールと勝ち方|パスの使いどころと「止め」の技術
ゲーム基本情報
説明が「となりから1枚引いて、ペアができたら捨てる」で終わります。ゲームに慣れていない人が混ざっていても、全員が同じスタートラインに立てるのが強みです。
4人プレイのポイント:ジョーカーが4人の間を移動していくので、「今どこにあるか」を追う面白さが出ます。2人だと引く相手が固定されて単調ですが、4人なら誰がババを持っているかの推理が成立します。ボドゲ広場では、2枚のうちどちらが本物かわからない「にせジョーカー」ルールも選べます。
ババ抜きを4人で遊ぶ →▶ 勝ち方を確認:ババ抜きのルールと勝率を上げる引き方・引かせ方
ゲーム基本情報
実力差がまったく出ないので、年齢や慣れがバラバラのメンバーでも全員が対等に楽しめます。「うまい人だけが勝ち続ける」問題が起きないのが、集まりでの強みです。
4人プレイのポイント:ローカルルール「ドッスン」を入れると、相手のいるマスに止まったときに3マス飛ばせます。人数が多いほど衝突が起きるので、4人戦でこそ機能するルールです。コースのイベント配置は毎回ランダムに変わるため、同じ展開になりません。
すごろくを4人で遊ぶ →▶ 詳しく:すごろくの遊び方と歴史|盤双六と絵双六の違い
| ゲーム | 1試合 | ルール説明 | 実力差 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|---|
| 大富豪 | 10〜20分 | 3分 | 大きい | じっくり勝負を決めたいとき |
| 7並べ | 5〜15分 | 2分 | 中くらい | 読み合いを楽しみたいとき |
| ババ抜き | 5〜10分 | 30秒 | 小さい | とりあえず全員で始めたいとき |
| すごろく | 5〜15分 | 30秒 | ほぼなし | 年齢差・慣れの差があるとき |
POINT
4人が集まった直後は、まずババ抜きかすごろくから始めるのがおすすめです。操作と通話のかみ合わせを全員が確認できたところで、大富豪や7並べのようなじっくり系に移ると、途中で誰も置いていかれません。
会員登録もアプリのインストールも不要です。スマホとPCが混ざっていても問題ありません。人数が足りないときは、空いた席をCPUで埋めることもできます。
遊べます。ここで紹介した4本はすべてCPU対戦に対応しているので、足りない人数をCPU(1〜3人)で埋められます。2人だけ集まったときも同じ方法で4人戦にできます。
ゲームによりますが、残ったメンバーで続行するか、部屋を作り直すのが基本です。1試合が短いゲームを選んでおくと、こうした離脱の影響を受けにくくなります。
問題ありません。すべてブラウザで動作し、スマホの縦画面でも操作しやすいレイアウトで設計しています。
ここで紹介した4本は最大4人です。5人以上なら「BOMB」(1〜6人)や「謀略」(1〜6人)といったブラフ系がおすすめです。人数が多いほど読み合いが複雑になって盛り上がります。
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